園名の由来
初代理事長の福田直先生の、「子どもは撫でて撫でてかわいがって育てる」という思いが込められており、『撫子』と名付けられました。
撫子の花は、河原や草地などに自生する多年草です。花言葉は、「純愛・純粋な愛」などがあります。
私たち職員一同、子どもたちにたくさんの愛情を注ぎ、たくさん撫でてかわいがり、撫子の花のような強くたくましい子どもに育ってほしいと願っております。
撫子の花は、河原や草地などに自生する多年草です。花言葉は、「純愛・純粋な愛」などがあります。
私たち職員一同、子どもたちにたくさんの愛情を注ぎ、たくさん撫でてかわいがり、撫子の花のような強くたくましい子どもに育ってほしいと願っております。
教育方針
法人設立の目的と信念
一人一人がたくましく心豊かな未来を切り拓いていけるように幼児期にさまざまな体験をさせていきたい
教育理念
心身ともにたくましく、のびやかな幼児に育てるため、ぬくもりの中にも、けじめのある保育を行う
教育目標
・自然や身近な環境とふれあいながら遊べる子ども
園庭内の様々な四季を感じられる草・木・実・と触れ合う中で、子どもたち自らが自然に親しめるような環境を日々目指しています。
POINT!
~いつでも子どもたちの手の届くところに自然を~
・人のお話が聞ける子ども
活動や遊びの中で子どもたちが興味・関心を持てるような保育をする中で互いの話へ気持ちを向けられるよう努力しています。
POINT!
~十分な聞いてもらう経験から人の言葉に耳を傾ける~
・豊かに感じ表現できる子ども
一年を通して様々な遊戯や歌、合奏などを通し子どもの自由な表現を発揮できる機会を作っています。
POINT!
~「おもしろい」や「やった!できた!」の思いを大切に~
・友達や身近な人々とかかわり、思いやりのある子ども
おなじクラス、学年を超え様々な年齢とかかわりを持つ中で様々な思いを感じ、られるようにしています。
POINT!
~「かわいい」「すごい」「大丈夫?」「ありがとう」を感じ伝えられる豊かな心を~
なでしこ幼稚園の歴史(あゆみ)
昭和
昭和38年2月 | 盛岡市上堂になでしこ幼稚園開園 創設者 福田 直先生 |
昭和50年4月 | 学校法人撫子学園認可 初代理事長 福田 直先生 |
昭和54年10月 | 福田 直先生 文部大臣教育功労表彰受賞 |
昭和56年4月 | 福田 直先生 勲五等瑞宝賞 叙勲 |
平成
平成7年2月 | なでしこ幼稚園新園舎完成(現園舎) |
平成9年12月 | 福田 泰夫先生 理事長に就任 福田 直先生 従五位叙位 |
平成17年10月 | 福田 雅子先生(元園長) 文部科学大臣教育功労表彰 受賞 |
平成19年7月 | 松浦 典子先生 理事長に就任 |
平成23年10月 | 松浦 典子園長 文部科学大臣教育功労表彰受賞 |
平成24年11月 | 松浦 典子園長 秋の叙勲:瑞宝単光章受賞 |
平成25年1月 | なでしこ幼稚園50周年記念式典 |
平成25年4月 | 幼保連携型認定こども園 認可 |
平成26年10月 | 社会福祉法人撫子会へ事業壌渡 福田 美江理事長 |
平成27年4月 | 「なでしここども園」へ園名変更 |
平成30年2月 | なでしここども園舎大規模修繕工事完了 |
令和
令和5年2月 | なでしここども園60周年記念式典 |
令和5年6月 | 福田 泰之先生 理事長就任 |